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一生に一度は、お伊勢参り♪♪ ~ 豊橋・岡崎 編
北陸への旅を終えた翌週、三月の第二週の週末、家族を置いて(^_^;)、今度は友人たち、“野郎五人衆”で『伊勢神宮』へ、一泊二日の珍道中で行って参りました!!



一日目は、豊橋まで新幹線で移動し、そこからバスでまず豊川稲荷を参拝、それから岡崎で八丁味噌蔵を見学、その後名古屋港を渡って伊勢に入り、伊勢神宮・外宮をお参りし、志摩泊。

二日目は、まず真珠と海産物のお買い物に連れて行かれ(笑)、その後、伊勢神宮・内宮を参拝。

昼食後に、オプショナルツアーで予約した『二見ヶ浦』へ行って“夫婦岩”を見物し、再びバスで豊橋まで戻ってきて新幹線にて帰京という、なかなか“充実”したツアーでした!?







さて、ツアーの出発地・東京駅集合時間は、なんと6:30!?なので、4時に起床しましたョ!


本日の朝食!
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新幹線といっても“こだま号”なので、、、つまりは「各駅停車」なわけで、豊橋までは2時間もかかります。。。

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出発時はお天気にも恵まれ、途中富士山も見えたんですが、豊橋に着いてからだんだんとお天気は下り坂。。。

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見学中に雨に降られることはありませんでしたが、移動中ところどころで小雨に降られました。




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まずは、豊橋駅からバスに揺られ10分ほどで最初の訪問地・『豊川稲荷』に到着です♪

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“稲荷”って云うからず~っと「神社」だとばかり思ってたんですが、神社ヲタク、じゃなくて神社通の友人から豊川稲荷は「寺」であると教えてもらいました(汗)。
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狐がいてもお寺です♪


知らなかった・・・((((^_^;)
 



“桶狭間の戦い”で信長に敗れた、今川義元が伽藍を整備し、以降、織田信長・豊臣秀吉・徳川家康らの帰依を受けたそうで、戦勝祈願にたびたび訪れたようです。
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今川義元が建てた山門です。


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TVドラマでも有名な「大岡越前守」も、たいそう厚く信仰をよせたそうで、東京・赤坂にある『豊川稲荷』は、元々は大岡邸に祀ってあったものを現在の地に移転したんだそうです!?

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知らなかった・・・((((^_^;) 
 
今度こっちもお参りに行かないと♪
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こっちにもお狐さまが♪

1時間ほど見て回ったのち、門前で“いなり寿司”を買い求め、小腹を満たしたのは云うまでもありません。

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境内一番奥にあった“霊狐塚”。無数に安置されてる狐は心願成就のお礼に納められたもの。一番小さいものでも数万円するとか!?



再びバスに揺られ、着いた先は“八丁味噌の郷”。

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『カクキュー』さんと云って江戸時代から続く老舗味噌屋で、2006年に放映された「純情きらり」というNHKの朝ドラの舞台となった所だそうで、当時ここでロケも行われたそうです!
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工場内を案内して頂きましたが、赤出し味噌のいい香りが漂ってました(笑)。

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樽底には「明治四拾弐年三月」の文字が!

ささっと見学を終え、途中SAで昼食をとり、いよいよ初日のメインイベント、『伊勢神宮・外宮』を参拝です♪


つづく。。。
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昼食を食べたSAには何故か観覧車が・・・??
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by heroes_cafe | 2010-03-24 23:21 | Travel&Outdoor
冬の金沢 ~ 江戸時代から続く老舗の味 その弐
さて、“撮り鉄”を終え、ホテルに戻ってきたのが23時ちょい前。

で、翌朝、私だけ6時に起きて再び“撮り鉄”(笑)。8時に朝食の予定にしていたので、7時半には撤収して来ました(;^_^A



2日目の日曜日も朝から雨・・・・(T_T)


この日は、通称“忍者寺”こと『妙立寺』へ見学に行きました♪

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駅前からバスに乗って行ったのですが、乗車前に一応運転手さんに間違いないか確認して乗車したんですが、そしたら、最寄のバス停に停車する時、運転手さんがわざわざアナウンスで『忍者寺に行かれる方?!、ココですョ♪』って教えてくれて、しかも降り際に『信号渡って、あそこの路地をチョッと行った所だから♪』って親切に説明までしてくれて“ヒデキ・大・感・激!!”


観光の街とは云え、とっても暖かい気分にさせて頂きました!金沢いいトコだ!!



さて、妙立寺は、表向きはふつうの日蓮宗のお寺なんだけど、実は見張り台を兼ねた望楼や、城内までトンネルで繋がっているという伝説を持つ井戸など金沢城の“出城”としての機能を兼ね備えていて、その上“隠し部屋”“隠し階段”“落とし穴”といったまるで忍者屋敷のような仕掛けが其処彼処にあり、これらは幕府の隠密や外敵の目を欺くために考えられた構造なんだそうです!?


妙立寺が建立された時代は、徳川幕府が名実ともに日本全国を統一せんとしていた時で、なんやかんやと難癖をつけては諸大名を取り潰しにかかっていたので、徳川幕府と一戦交える覚悟の表れがこのお寺に集約されていたようです。。。


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係りの人に寺内を色々と案内して頂いたんですが、まぁ~見事の一言に尽きました!!


迷い込んだら出られなくなるので、むやみやたらに襖や戸を開けて出入りしないでくれ、と釘を刺されましたが、まんざら嘘ではないような佇まいでした((((;^_^A




見学を終え、直ぐ隣に落雁屋があったので、入ってみたら、このお店は『諸江屋』さんと云って、江戸末期から続く落雁の老舗で、なんともユーモラスで親切なご主人が楽しいお話を色々聞かせてくださいました♪

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『金沢の人は、ホントにいい人ばかりだ♪♪』



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お土産に落雁を買い、雨の中ちょっと歩いて、金沢市内にある唯一の九谷焼窯元・『光仙窯』さんへ行ってみました♪

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絵付け体験などもやっていたのですが、なにぶん時間が限られていたので、見学だけさせて頂きました。


左側上下・森繁久弥さん絵付け 右上・田中絹代さん 右下・黒柳徹子さん それぞれ個性が出ていて面白いですね♪
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そのむかし、昭和天皇や美智子妃殿下、皇太子殿下もお若い頃に見学に来られた事があるそうです!!


女性の方が工房を丁寧に案内してくださり、なかなか興味深かったです♪

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折角来たのでお土産に何かと思ったんですが、どれも結構いいお値段がしていて(;^_^A 無くなる訳ではないのでまた次の機会にしました(苦笑)。




そろそろお腹が空いたので、近江町市場へ移動する事に♪

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水産関係の仕事をしているので、何処へ行っても海産物をお土産に買うことはまずないので、ざっとひやかしたのですが、印象としてはアメ横と築地場外市場が一緒になったような所でしょうか。。。


結局、何も買う物がなかったので、向かいの『めいてつエムザ』の地下でお土産を物色し、再び金沢駅へ戻り小松空港行きのバスの発車時間まで女三人の“お買い物三昧”にお付き合いしたのでした。。。(^^;)



『不室屋』さんという慶応元年創業の加賀麩の老舗が経営するカフェがあったので、お麩と和菓子のコラボに魅かれたので入ってみたのですが、ここで食べた“生麩まんじゅう”、美味しかったなぁ~~!!!

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生麩に餅粉とヨモギを混ぜた生地で餡子を巻いた、あんころ餅(?)のようなものなのですが、これが旨いの何の!!!


もちろん、お土産に買って帰ってきたのですが、もっと食べたいなァ~って思い、ネット通販で買えないものかと考え、HPを覗いて見たら、なんと六本木のミッドタウン内にあるサントリー美術館に併設されたカフェを不室屋さんが運営してて、私が金沢で食べた『生麩まんじゅうとお茶』がメニューにあるじゃないですか!?


いずれ近いうちに必ず出かけようと思ってます!!




実は『諸江屋』さんも『不室屋』さんも、都内にある幾つかのデパートに入ってて、現地に行って食べたりするから美味しいんだとは思うのですが、東京ってありがたいなぁ~ってつくづく思っちゃいました(笑)。



金沢は、食べ物は美味しいし、人は親切だし、京都と同じような古都の雰囲気がありながら、京都のように観光客でごった返してないので、ゆっくり観光も出来たし、ほんといいところでした!!!!


今回はひがし茶屋街や主計町に行けなかったので、またゆっくりと遊びに来たいですネ(^_^)v♪♪
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by heroes_cafe | 2010-03-17 13:08 | Travel&Outdoor
冬の金沢 ~ 百万石の城下町 その壱
先々週末6、7の土日に、家族旅行で加賀百万石のお膝元、金沢を旅してきました!!

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今回は往復飛行機でしたが、飛行機だと、飛んで50分で着くんですね?!



生憎、土日の二日間とも雨模様でしたが、兼六園、金沢城公園、香林坊、武家屋敷跡、寺町・にし茶屋、そして近江町市場・・・と、金沢城/兼六園を中心としたエリアをざ~っと回れたので、初訪問にしてはかなり金沢を堪能出来ました♪





着いてまず最初に向かったのが『兼六園』です!

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水戸の偕楽園、岡山の後楽園、そしてこの兼六園は、“日本三名園”と称され、金沢の代名詞となっています。

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回ってみて感じたことは、とにかく綺麗に整備されているのと、枝振りの見事な松が実に沢山ありました!!

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さすがは三名園に称されるだけのことはありますネ。


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冬の風物詩の“雪吊り”は素晴らしい景観でしたが、やっぱり雪がないとちょっと寂しいかな?



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梅はまだ七部咲き程度でしたが、冬の単調な色彩の中に“華”を添えてました。

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これから来る桜の時期が、きっと一番華やかで、さぞかし綺麗なんじゃないかと思います。。。

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園内にあった『成巽閣』では、往時の加賀百万石を偲ばせる素晴らしい建築物と展示品の数々を堪能しました。




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お昼はちょっと贅沢に、瓢池に浮かぶ『水亭』という加賀料理のお店で、懐石弁当を頂きました♪

どれも美味しかったのですが、特に治部煮は絶品でした!!

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味噌汁かと思って飲んだお碗は、白味噌仕立ての甘い汁物で、「ごり汁」というそうで、これも加賀料理を代表する一品のようですが、不味くは無いんだけど、ちょっと甘みがくどかったです(^_^;)


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兼六園を出て、橋を渡れば金沢城公園に繋がっていますが、残念ながら往時を偲ぶ建造物は入り口にある石川門を含めごく一部しか残っていないので、さっと園内を横切って、加賀藩祖・前田利家公と正室お松の方を祀る『尾山神社』を参拝しました。

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明治八年に建てられた神門は、和漢洋折衷の変わったスタイルの門で、三階層は教会を想わせるステンドグラス風になっていて実に綺麗でした!!

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ご朱印頂いたんですが、書いてくれた巫女さん、とっても可愛かったです(#^.^#)。


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巫女さんといえば、兼六園のすぐ横に『金沢神社』という地名の由来になったと云われている神社があるのですが、某友人に習ってここでもご朱印を頂に伺ったのですが、書けるものが不在との事で頂けませんでした(泣)。で、応対してくれた巫女さんがめっちゃ可愛かったんです!!

ご朱印貰えなかったけど、巫女さんの可愛さに免じて、許しちゃいます(爆)






この後は、天気予報でもずっと雨だと云ってたのに、何故か靴底に穴が開いたスニーカーを履いてきた次女が「靴下びちゃびちゃ・・・」(あたりめ~だろう!!!)って云うから、仕方ないんで靴を買うため香林坊でショッピング・・・orz


『香林坊』は金沢市内で一番の繁華街で、デパート等のショッピング街と日銀の支店もあるビジネス街を備えたところで、東京で云えば、まぁ新宿(?)みたいな雰囲気のところかな??


運良く“ABC MART”があったんで、長女と「何で金沢まで来てABCで靴買わなきゃなんないんだ?」と毒づきながら“マック”でお茶して待ってました(苦笑)


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ショッピングの後、再び徒歩にて武家屋敷跡~にし茶屋街を散策。


時代劇を髣髴とさせる雰囲気は、なかなかのもので、雨も一瞬上がったおかげでのんびりと歩いて見ることが出来ました♪

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夕食は、当初は鮨(回るやつネ♪^_^;)を食べる予定でしたが、寒くてそんな気分じゃなくなってしまったので、ホテルで貰った情報誌を参考に携帯で「口コミ」を検索して、たまたまホテルのすぐ近くにあった『海ん中』という居酒屋へ行ってみたのですが、居酒屋にしては多少高めでしたが、どの料理も絶品でした!!


今が旬の寒鰤の刺身、鰤大根、加賀野菜の炊き合わせ、のど黒の塩焼き、能登牡蠣のフライ・・・

ごく普通のメニューな、揚げ出し豆腐やサラダなんかも、めっちゃ美味しくて!!



食べて、飲んで、結構散財しちゃいましたが((((^_^;)、いやぁ~~~旨かったぁ~~~♪♪







で、ホテルへ戻った後、私だけ“鉄ちゃん”に変身して、金沢駅へと向かったのでした・・・


つづく。。。"^_^"
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by heroes_cafe | 2010-03-15 19:06 | Travel&Outdoor
木曽路を訪ねて。。。馬籠~妻籠~寝覚ノ床 
もうすっかり秋の気配ですが、夏休みと云っても通常の土日休みでしたが、8月の第三週目の週末、家族で出掛けて来ました♪


初日の土曜日は馬籠宿から妻籠宿、そのあと上松宿近くの『寝覚ノ床』へと訪ねてみました。



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5月に来たばかりの馬籠宿。

今度来る時は秋がいいネ!夏は暑くて無理だね?!って云ってたのですが、夏の再訪となりました(苦笑)。

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落合宿寄りにある島崎藤村の筆による『是より北 木曽路』の碑。

この石碑より向かって左が信濃の国で、右が美濃の国。でも現在では馬籠は岐阜県に編入されたそうです!?馬籠に住む方々の生活圏がとなりの岐阜県中津川市だから・・というのが理由だとか?!


まずは、前回時間が無くて寄れなかった『脇本陣史料館』へ行ってみましが、期待していたほどではなかったけど(;^_^A、印象深かったのは、江戸時代 尾張藩によって木曽谷の木は厳しく管理されていたようで、『木一本、首一つ』といって伐採が厳しく禁止されていたそうです。

まぁそのお陰で今日“木曽檜”というブランドが残ったようですが、当時の人々にとっては生活的に非常に厳しい規則だったようです。


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画像中央やや左に見えるのが恵那山です!
 

さくさくっと馬籠宿をあとにし、旧中山道と微妙に交差しながら走っている県道で妻籠宿を目指します。


馬籠峠を越えたチョッと先にあった『男滝・女滝』。
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旧中山道の途中にあり、昔の旅人もここで暫し旅の疲れを癒し、涼をとったのだとか。
また、吉川英治著の『宮本武蔵』にも登場する場所だそうです。

本当に気持ちよかったぁ~!!



峠からずっと下って来て、行き着いた山間小さな集落が妻籠宿です♪
馬籠同様、学生の頃から一度は来たいと思っていた妻籠宿。ようやく訪問が叶いました!
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早速街中を歩きはじめると、まるで時代劇のセットみたいで(笑)、新しく作られた“当時風”といった感じの建物が殆ど無いんです!?道が舗装されていなかったら江戸時代にタイムスリップしたような錯覚に陥るほど本当に素晴らしい景観でした!!
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明治になり、鉄道や道路が整備されだしたのに、妻籠はその開発から外れたおかげで宿場町としての機能を失い、自然と通る人もいなくなり、町は衰退の一途を辿っていったそうです。。。
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しかしその寂れたお陰で高度経済成長を経た後も当時のままの町並みが残り、国の『重要伝統的建造物群保存地区』の第一号に指定され、妻籠に住む人々は『売らない・貸さない・壊さない』という三原則のもと江戸時代の街並みを現在に伝えてるんだそうです・・・♪
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妻籠では次女にデジカメを取り上げられてしまったので、娘の撮った写真で♪(笑)

以前に訪れた奈良井宿や馬籠宿以上に江戸の宿場の風情が漂ってました♪


結構長い間滞在していましたが、今度はココへ一泊して、一日町の雰囲気を堪能してみたいです!!




後髪引かれつつ、帰り道にもう一箇所寄ってきたのが『寝覚ノ床』。
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自然が作り出した妙というか、見事な景観美で、もうちょっと早く来れればもっと上流の方まで行ってみたかったのですが時間切れ(泣)。でも凄い眺めでした♪
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国道脇にあり『寝覚ノ床』の入口になっている“臨川寺”からの眺め


妻籠から来る途中見かけた『桃介橋』という木造の吊り橋も気になったし、この先の木曽福島宿の関所跡にも行ってみたいし、木曽路にはまた近いうちに来たいですね!!

つづく・・・
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by heroes_cafe | 2009-09-04 20:14 | Travel&Outdoor
箱根路・あじさい散策とクラシック・ホテルのロイヤルランチ♪
梅雨の晴れ間の土曜日、箱根登山電車に乗ってあじさい散策をして来ました!

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東京あたりはもう盛りを過ぎたあじさいの花も、箱根は標高差があるせいで、湯本あたりはそろそろ終りを迎えようとしていましたが、登山電車・終点の強羅へ向かう沿線沿いはちょうどこれからが見頃のようで、淡いピンクやブルー、薄紫色の花々が綺麗に咲き乱れていました♪


新宿駅でお弁当を買い込んで、いざロマンスカーの旅へ(^^♪

今回は期末試験が近いので、子供たちはお留守番(笑)。電車でカミサンと二人きりで出掛けるのは結婚前以来かな?

ここ最近は何度かロマンスカーに乗ってるのだけど(一人でネ)、新幹線とかロマンスカーって何度乗ってもワクワクする!

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1時間25分で、終点・箱根湯本に到着。


湯本駅は小田急線の到着ホームより更に奥に登山鉄道のホームがあるのだけど、登山電車の乗り場はすでに長蛇の列(((((^^;)
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前夜、「この時期は都会のラッシュ並み!?」って書いてあったブログを見たんだけど、まさにその通りでした・・・・。

一日乗車券を手に、湯本から一つ目の駅、『塔ノ沢』で下車。“あじさい寺”と呼ばれている「阿弥陀寺」へと向いました。

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阿弥陀寺は皇女和宮のご位牌が安置されていて、和宮がこの塔ノ沢で明治10年に他界された際、徳川家の菩提寺である芝・増上寺の末寺だったこの阿弥陀寺の住職が通夜・密葬を務めた事により、以来「和宮香華院」と呼ばれているんだそうです。

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駅から時間にして20分程度の距離なのですが、階段と云うよりは岩が転がっていると表現した方がいいような険しい山道をずっと登っていくので、境内に着いた頃には全身汗びっしょり!顎の先から汗が滴るほどでした(;^_^A


汗を拭くまもなく、「これから住職が琵琶の弾き語りをやるから是非お聞きになって行って下さい♪」と言われたので折角なので本堂へ上がることに。。。

外は真夏日で日差しも強かったのですが、堂内へ入ると思いのほかひんやりとしていて、すでに住職のお話が始まっていました。

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やはり和宮様にご縁があるお寺ですので、和宮の幼少の頃の話しに始まって、徳川家へ輿入れし、夫となった14代将軍家茂が京へ上洛したあたりから琵琶の弾き語りが始まりました・・・。

堂内には、和宮の写真やゆかりの品が安置してあり、住職のお話を聞いている間、前回の大河ドラマ『篤姫』の和宮役・堀北真希と家茂役・松田翔太を思い浮かべながら聞いていました(笑)。

帰りがけにお抹茶とお茶菓子が振舞われ、お値段千円也(笑)。
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生で琵琶の音を聞いたのって初めてだったので、なかなかいい体験でした♪

宮ノ下駅降りてすぐのところにある“足湯”のあるカフェ♪
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再び来た道を戻り、また登山電車に乗り、次は二つ先の『宮ノ下』で降りました。
宮ノ下はカミサンたっての希望で「富士屋ホテル」でランチです!?
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日光東照宮をモデルに造られたといわれるメインダイニングルームでのランチ。
子供達には決して云えないけど、『天皇皇后両陛下 ご成婚50周年記念「ロイヤルランチ」』というのを召し上がって?来ました(笑)。
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ボーイさんに案内され、テーブルに着く際に椅子を押してもらって着席なんて初めての経験(;^_^A いやぁ~いい気分♪♪(笑)
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ここは天皇陛下が皇太子時代にあまりの美味しさに“おかわり”したという曰くつきの“ビーフカレー”が特に有名で、もちろんメインはビーフカレー。前菜からデザートまで本当に美味しかったです!!!
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お土産には併設のベーカリーショップで“カレーパン”を買って帰りました(^_-)-☆

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ロイヤルな気分を十分堪能して(笑)、帰りももちろんロマンスカーで“プチ旅行”を満喫して来たのでした!!
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by heroes_cafe | 2009-07-01 11:43 | Travel&Outdoor
旨かったよ、焼き蛤♪
もう2週間近く前になってしまったけど、今年も私の恒例年中行事のひとつ、『潮干狩り』へ行って来ました!
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場所は毎年同じところで、千葉県の富津海岸。いわゆる“東京湾”ですね♪
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対岸に見える横浜みなとみらい地区

入梅したばかりでしたが、この日は朝からピーカンでいい天候に恵まれました!

ここの潮干狩り場は4~500m近くある海岸なのですが、いつもは中央寄りの浜で採っていたのですが、今年は車を止めた場所が初めてのところだったので、比較的端の東よりの浜で挑みました!


毎年、アサリ:9に対して、ハマグリ:1程度しか採れないので、今年こそはハマグリを数多くと思いながら海へと入ったのですが、4年ほど毎年来ているにもかかわらず、なかなか“コツ”を掴めていないので、とりあえず人の少なそうな場所を選んで捜索開始!!

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一応“熊手”を準備して行くのですが、やっぱり“素手”のほうが貝が手に当たったときに直にわかるので素手でチャレンジ♪


昨年は何も考えずにチョッと掘れば結構大き目のアサリが直に出てきたんですが、今年は
『あったッ!』って掘り出してみるとみんな小さいのばかり・・・。

掘っても掘っても小さいアサリしか出てきません。

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そのうち、時々ハマグリがヒットしだし、掘っていくうちに解って来たのですが、水が引いた砂地より、まだ汐が満ちていて、しかも砂が柔らかく、そして比較的浅いところにハマグリは潜んでいる事が判明し、それからはどんどん、しかもハマグリばかりが採れだし、2時間くらい粘って私一人でハマグリだけで6~7kgは採ったでしょうか!?

いやぁ~~ 大漁 大漁 ( ^)o(^ )/


しかし、しかし、夢中になるあまり意外と無理な体勢で採っていたようで、海から上がって来て直に、、、筋、筋、筋肉痛がああああああ・・・・(>_<)


1週間近く、痛かったですね(;^_^A

フライパンで焼いて食べる時にチョッと醤油をたらして・・・う、うまいッ!!!
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結局4人で行って16kgほど採ってきました!!(笑)
半分以上ご近所等に配ってしまいましたが、今回は思う存分“焼き蛤”を堪能しました(#^.^#)


アサリは殆ど採れませんでしたが、帰りがけに漁協の方に聞いてみたところ、今年は生育状況が非常に悪いそうで、なぜ数が少ないのか漁協の方も判らないんだそうです・・・。

天変地異の前触れなのかはわかりませんが、他県の潮干狩り場でも今年はアサリが少ないようです。。。
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ひとつだけ見つけた岩牡蠣。中るかと思ったけど“超”美味でした♪

いやぁ~ それにしても美味かった!!!(^_^)v
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by heroes_cafe | 2009-06-17 16:20 | Travel&Outdoor
元善光寺詣と木曽・馬籠宿
5月最後のこの週末は、降ったり止んだりのがっかりな二日間でしたが、
先週の日曜日は、昨日で終りとなった“六善光寺御開帳”のうちの一寺、
長野県の飯田市にある『元善光寺』に行きました♪

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ここは最初に詣でた長野市の善光寺の御本尊が元々祀られていたお寺で、
向こうが『善光寺』と名付けられたため、『元善光寺』と呼ばれるようになったそうです。

そういった由縁から、

“一度詣れよ元善光寺、善光寺だけでは片参り”

と昔から言われているそうです。まぁ、こっちもお参りしないとご利益が少ないヨ!
と云う事でしょうか(笑)
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この日は朝から色々と予定が入っていたので、現地に着いたのが12時ちょい前でした(^^;)
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飯田の街並み

甲府の善光寺よりも更にこじんまりとした雰囲気のところでしたが、
やはり“片参り”と云われるだけあって、参拝客は結構来てました。

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ご本尊をご尊顔したあと、ここでも“御戒壇めぐり”をしたのですが、
ここの御戒壇は、回廊が明るくなっていて、おまけに「極楽の入口」
と呼ばれる箇所にある“錠前”のようなものが無く、回廊沿いに設置してある
手摺の形状が若干異なっている程度のものだったので、うっかりすると
触り忘れるような状態で、『え?もしかしてこれ??』といった感じで、
私たちの前を歩いていたご婦人の団体は『あら!?触ってないわ!』って
大きな声で騒ぎながら引き返してくる始末でした(;^_^A


長野も甲府も真っ暗で、かなり神秘的な雰囲気を醸し出していただけに、
チョッとガッカリしました・・・。

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元善光寺近くにあった小学校跡。昭和50年代まで校舎として使用していたそうです!?


参拝を終えたのが13時過ぎ。

真っ直ぐ帰ろうかとも思ったのですが、せっかくここまで来たので、もうちょっと足を伸ばそう!
と云うことになり、一時間ほどかけて岐阜県にある『馬籠宿』まで行って来ました!!
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木曽街道六十九宿のうちのひとつで、文豪・島崎藤村の生誕地でもあります。
学生の頃から一度は訪れてみたいと思っていたところでしたが、
なんか行き当たりばったりで来てしまったので、感動はイマイチでしたが(笑)、
山深い里にちょっと通りから入った、山の斜面というか坂道沿いに江戸の昔を偲ばせる
宿場風の町並みが残されていると云った風情でした♪
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連休後と着いた時間も遅かったせいかさほどの人出もなく、
とてものんびりとした時間が流れていたような気がします・・・。
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最近、藤村にはまっているカミサンたっての希望でまずは『藤村記念館』へ向かうことに。
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大昔、受験用に読んだ「破戒」「夜明け前」等の作品位しか知りませんでしたが(汗)、
あと唱歌“椰子の実”の作詞もそうですネ~記念館に展示してある書簡や自筆原稿、
書などを見ると生真面目な性格の持ち主のように思えました。

日本橋の泰明小を卒業し、大学も東京、晩年の住まいも神奈川・大磯だったそうで
馬籠で過ごした期間はごく短いようですが、記念館裏の菩提寺には遺髪・遺爪が
埋葬されているそうです。

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記念館を出たあとは時間の許す限り宿場内を散策しました。

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結局二時間ほどしか滞在できませんでしたが、三時間強で来れる事が確認できたので、
今度は子供達も連れて秋頃に再び訪れたいと思ったのでした。
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by heroes_cafe | 2009-06-01 00:39 | Travel&Outdoor
神々が宿る里・・・戸隠
善光寺をあとにし、案内標識を頼りに戸隠へと向かいました!


『戸隠バードライン』と云ってかなり急坂の九十九折の道を一気に上って行きます。

ずいぶんと上って来たようで、この辺ではまだところどころ桜が咲いてました♪

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山道を抜け、人里っぽい雰囲気になってくると(笑)蕎麦屋さんが点在し、目的地の『戸隠神社』に辿り着きました。

早速、神社を参拝したいところですが、まずは腹ごしらえ(笑)。

『うずらや』さんというお店が有名なようだったので行ってみたのですが、なんと蕎麦にありつけるまで1時間半待ち!?

いくら美味くてもそこまでして食べようとは思わないので、ちょっと下りたところにある『岩戸屋』さんへ入ってみました♪

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奉納献奏されていた高千穂神楽

正直に書いちゃうけど、、、

戸隠蕎麦・・・期待していたほどの美味しさ(そば粉の割合が低く、つなぎが多いような気がした。そばの香りもイマイチかな?!)じゃなかったのが残念でしたが(^_^;)、喉越しがよく、美味しく頂きました!!

注文してからわりと早く出てきたので、もっと人出が少ない時期に来た方が、ゆっくりと美味しい蕎麦を味わう事が出来るような気がします。


お腹も一杯!腹ごなしをかねていよいよ参拝です。

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この戸隠神社もちょうど大祭中で、中社の大鳥居の前には『柱松神事』と云って三つの木の束を燃やして、燃え方や倒れ方などで世相を占うという火祭りの準備がされていました。

折角の見学のチャンスでしたが、帰りの時間を考えると悠長に見ていられそうになかったので残念ながら諦め、本殿へと向いました。

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急傾斜の石段を一気に登りきると、情けないかな息が上がってしまいましたが(;^_^A正面に中社があります♪
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中社では修験者によって般若心経が唱えられ火祭りの準備が既に行われてました。


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“茶髪”の山伏とは、正直如何なものでしょうか・・・とも思ったのですが、まぁ他に仕事をされているんでしょうから仕方ないのかな(笑)。

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でも神事は誠に神聖なものでした。

お参りし御朱印を頂いた後は、一旦駐車場に戻り、車で更に5分ほど奥に位置する奥社へと向いました。


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1kmくらい綺麗に整地された参道が大鳥居から真っ直ぐに伸びていたので、意外と簡単に行けるものと思っていたのですが、大間違いでした!?(;^_^A

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『随神門』と呼ばれる茅葺の門をくぐると、樹齢3~400年近い杉並木が突然現れます。
整地されているのはここまでで、この杉並木からすこしづつ上りになり、道も山道になりだしました(汗)。

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それにしても、天に向って真っ直ぐと伸びた杉の巨木群は圧巻でした!!


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階段状の山道を登りきるとようやく奥社に辿り着きました。
2kmほどの距離なのですが、日ごろの運動不足が祟って、結構ヘロヘロでした(苦笑)。

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でも、苦労してやって来た甲斐あって、奥社の雰囲気は素晴らしかったです♪
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“隠”れると云う字が地名になっているせいか、戸隠はどことなく神秘的な雰囲気の漂うところでした♪
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by heroes_cafe | 2009-05-26 00:21 | Travel&Outdoor
善光寺詣~七年に一度の御開帳!
もう一週間以上経ってしまったけど、先週末長野・善光寺へ行って来ました。

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今年は七年に一度行われる『御開帳』の年で、また善光寺へも一度も参詣した事がなかったので、随分前からこの日を楽しみにしていました♪


この時期は朝4:30から本堂に上がれるので、6:30頃にインターを降り渋滞もなく現地へ着いたのですが、あとちょっとで善光寺の駐車場へ着くという寸前で渋滞が!?(汗)

車の流れから云って2,30分は掛かりそうだったので、運良くh/200円のコインパーキングが空いていたので、5時間居ても1,000円だから、高速料金が1,000円だったことを考えると余裕なので(笑)、滑り込ませました♪


さあ参拝しようと正面へ回ってみると・・・既に行列が(((((^_^;)

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御開帳のときは、本堂前庭に『回向柱』と云って御本尊の阿弥陀如来の右手と金糸・五色の糸で結んだ大柱が建てられ、その柱に触れるとご本尊に触れたのと同じこととなり、ありがたい御結縁が結ばれるんだそうです。

で、その柱に触れるための行列だったのですが、係りの方に尋ねたら3,40分掛かるとのこと!?まぁ折角来たんで40分程度ならと思い並ぶ事に。。。

並んでいる間にご朱印を済ませてしまおうと、境内を入っていくと、ちょうど回向柱のすぐ脇に受付所があったので並んで順番を待っていたのですが、先程の回向柱に順番が回ってきた方々は柱の正面から触っているのですが、ちゃっかりした方々(笑)は、残りの三方からす~っと寄ってきて同じように触ってるじゃないですか!?

『何も真面目に並ぶ事ないじゃん!!』

で、我々もちゃっかり組に入り(笑)、横から触って来ちゃいました♪
何処から触ってもご利益は一緒だもんネ(^_-)-☆

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でも後で判った事なのですが、やっぱり“一応”ルール違反のようで((((;^_^A 時間が経って混雑してきたら、柱の周り三方はパイロンとポールで囲まれてしまい警備員がズルをしないよう監視してました(大汗)。
でも9時半頃には3時間待ち(!?)になってたので、『早起きは三文の徳』かな?(^O^)


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さて、回向柱にも無事触ることが出来、続いてはいよいよメインイベントの御本尊のお姿を拝見するために内陣へ上がります。30分くらい掛かりましたが、建立から300年も経つ本堂内は荘厳な雰囲気を醸し出しており、神社仏閣好きの私には待ち時間も楽しいひと時でした♪

七年に一度御開帳される御本尊、正確に言うと『前立本尊』と云って荒っぽく説明するとご本尊のレプリカなのですが(;^_^A、ご本尊は絶対秘仏で、もう何百年もの間、住職でさえもその姿を見たことがないそうです!?


『秘仏って云えば聞こえはいいけど、実のところ、御本尊は無かったりして・・・??』


な~んてことを云っちゃいけないんでしょうけど(;^_^A この先も“未来永劫”人目に触れることは無いんでしょうネ。
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また、この御本尊は武田信玄によって甲府へ移されたり、あるいは上杉謙信によって越後へ移された?・・・その後は織田信長によって岐阜へ、豊臣秀吉により京都へ、徳川家康により尾張へ、と時の権力者等によって流転を繰り返したそうで、秀吉の死の前日に阿弥陀如来自ら“長野へ帰りたい・・・”っと仰られて現在の地へ戻されたんだそうです。

NHKの大河ドラマ『天地人』でちょうど戦国時代を描いている最中だから、阿部@謙信や吉川@信長、笹野@秀吉、松方@家康の顔がそれぞれ浮かんできて、思わず笑ってしまいました(^^♪



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御本尊を拝んだ後は『お戒壇巡り』です。
お戒壇巡りとは、内々陣、御本尊の真下にある真っ暗な回廊を巡り、中程に懸かる御本尊とつながれた“極楽の錠前”に触れ、秘仏の御本尊と結縁を果たし、往生の際、お迎えに来てもらうという約束をすることなんだそうです。

人間真っ暗なところへ入れられても、時間が経つと目が馴れ、多少は回りが見えてくるものですが、このお戒壇巡りは、出口近くに来るまで全く何も見えませんでした(>_<)

本来なら神聖じゃないか、寺聖(?)な儀式なのでしょうけど、イベント気分で楽しませて頂きましたm(__)m


もうひとつ『ご印文頂戴』と云って、善光寺如来の分身といわれる宝印“御印文”を、頭に押し当ててもらうという儀式もあったのですが、子供達がお腹が空きすぎて限界というので(笑)、参道へ出て腹ごしらえをすることにしました。

でもその前に、山門へ昇ることが出来たので上がって見ました。
山門からは長野市内が一望出来、お天気もよかったので、なかなかの絶景でした♪

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山門を潜る抜けると参道になり、左右に土産物屋や仏具屋それに飲食店が立ち並んでいます。

いやぁ~~それにしてももの凄い人・・・・・(@_@)

『遠くとも一度は詣れ善光寺』『牛に引かれて善光寺参り』という慣用句があるけど、日本において仏教が諸宗派に分かれる以前からの寺院なのだそうで、そのせいで宗派の区別がなく、今日まで多くの参拝者があったようです。特にこの御開帳の時期はとんでもないようです(笑)。

長野に来たのだから蕎麦でも食べようということになったのですが、時間がまだ9時過ぎだったので準備中のお店ばかりで、仕方なくもうひとつの名物“おやき”とドリンクがセットになったお店で小腹を満たしました( ^)o(^ )
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入ったお店に置いてあったガイドブックに、“戸隠までは車で30分♪”と書いてある文字が目に飛び込み、んじゃぁ~どうせ蕎麦を食べるなら戸隠へ行こうよ!!ということになり、急遽戸隠までお蕎麦を食べに行くことと相成ったのでした(^_^)v

駐車場へ戻り清算すると、なんと5時間近く止めていたにもかかわらず、たった200円で済んじゃいました!?(^^ゞ

早速のお参りのご利益があったようです(笑)。

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つづく。。。


なんだか小学生の作文並みだな?!(大汗)
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by heroes_cafe | 2009-05-19 00:44 | Travel&Outdoor
川崎大師と成田山~お不動さんを巡る旅♪
先週末の土日に、毎年初詣者数のベスト3にランクされる川崎大師平間寺と、成田山新勝寺へ行って来ました♪

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横浜へ用事があったついでに寄って来た川崎大師は、小さい頃に一度だけ参拝に来た事があるのですが、まったく記憶がないので、まぁ殆ど初訪問のような気分で行って来ました。

JR川崎駅から歩いて京急川崎駅へ向かいそこから大師線という支線で行くのですが、JR川崎駅周辺の不案内な事!!

私のような初めて訪れた者には案内が乏しく、たった2、3分の距離にもかかわらず非常に判りにくかったです!


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川崎大師は明治中期から広まった“初詣”という風習によって栄えてきたお寺のようで、最寄り駅である京浜急行も、参詣客を輸送するために開業した六郷橋から川崎大師まで通っていた『大師電気鉄道』が元になっているそうです。川崎大師は“京急発祥の地”なのでした!

駅を降りてから商店街を通り、“咳止め飴”と“くず餅”のお店が立ち並ぶ大変短い参道を抜けた先に川崎大師はありました。

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大変大きく立派な大山門を潜ると、正面に更に大きな大本堂があらわれます。

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それほど境内は広くなかったのでビックリしましたが、正月は身動きが取れないような状態なんでしょうネェ~(^_^;) 残念だったのは境内にある建物の殆どが昭和時代に建てられたものばかりだったのですが、ブログを書くに当たりいろいろ調べてみたら先の戦災で殆ど消失してしまったんですね・・・残念無念。

境内を一回りし、お土産にくず餅を買って、このあと横浜・みなとみらいへと向かったのでした。




翌日曜日は、家族でドライブを兼ねて成田山へと行って来ました♪

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綺麗に歩道が整理された商店会を抜けると下り坂になり、その下り坂がいわゆる参道で、近くに印旛沼や利根川があるせいか、昔から鰻が有名なところらしく参道の左右には沢山の鰻屋が立ち並んでいました。蒲焼の美味しそうな匂いに後ろ髪引かれつつ、まずはお参りです(笑)。

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昨年出来たばかりの真新しい総門を潜ると、江戸後期に作られた仁王門があり、その先が広く開けており、左右に翼殿を擁した巨大な大本堂が建っていました!?
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やっぱりさすがに規模が違いますね(^_^;)
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参拝したあと本堂右手奥にある成田山公園を散策してみました。
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梅や桜につつじと、四季折々の木々が沢山ありましたが、全体的にはまだ2、3分咲き程度でしたので、これからが見頃になると思います。。。
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公園の一番高いところにある『平和大塔』には、大きな不動明王が安置されていました。
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私は無宗教ですが、不動明王だけは命を助けられた事があるので信心しております(^O^)

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大本堂の裏手に当たるところには江戸時代に建てられた旧本堂や額堂、権現堂等がありました。さすがに風格がありましたね♪
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額堂には一千両もの寄進をしてこの堂を建てた七代目・市川團十郎の石像がありました。

歌舞伎役者・市川團十郎は“成田屋”の屋号を名乗りますが、初代團十郎の父親が成田出身だったそうです。初代團十郎はなかなか子宝に恵まれず以前から信仰していた成田山に祈願したところ、長男を授かる事が出来たそうです。
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その後、初代團十郎は不動明王に扮した歌舞伎を打つようになり、親子で演じた演目が大ヒットし、二代目以降も熱心に成田山を信仰し、同じように不動尊をテーマにした歌舞伎が江戸庶民の話題になったことと、現在の東京別院である深川不動で度々出開帳をしたことが、江戸の人々に成田詣が憧れとなったそうで、当時は成田山まで3泊4日くらい掛ったそうですが、かえってそれが庶民にとっての娯楽となり、今日の成田詣でに繋がっているそうです♪

帰りはもうお腹がペコペコでしたので、建物の風情が気に入ったので創業三百余年の大野屋旅館さんで鰻を食べてきました!

奮発して特製の『上うな茶漬』というのを食べてきました!
あまりにお腹が空いていたので写真撮り忘れましたが(汗)、半分うな重として食べたら、だし汁をかけて残り半分はお茶漬として頂くというなかなか美味なお味でした(#^.^#)
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お土産は漬物と、芋羊羹が有名な米屋さんでどら焼きを買ってきました!


ところで、川崎大師にも成田山にも魚市場の人々が寄進した巨大な天水桶や額等が奉納してあったのですが、川崎には魚市場があるけど、成田はどうして?っと思ったのと、仁王門に提っている大きな赤い提灯には『魚がし』の文字が入っていたので、魚市場と何か特別な結びつきでもあるのか気になっていろいろ調べて見ました。
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神仏に祈願する人々で作られた団体を“講中”と呼ぶのだそうですが、昔から魚河岸では商売繁盛を願って盛んに参詣をしたようですが、丸い赤地に黒文字で書かれた『魚可し』というよく見かけるマークも、参詣の際の千社札や奉納品を通して広まったんだそうです!!
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まぁ特別な関係というものはなかったようですが、魚河岸の人々の信仰の篤さと、やはり遠くの寺社への参詣は河岸の人々にとって慰安旅行も兼ねていたようです(笑)。


また、こんな面白い話も目にしました♪


『神田明神を崇敬するものは、成田山新勝寺を参拝してはならない・・・』


どう云うことかと言うと、神田明神の御祭神は、かの有名な平将門なんだそうです!

で、成田山の起源はというと、その昔、東国で朝敵の汚名(?)を着せられた平将門の乱を平定するために朱雀天皇より使わされた僧侶・寛朝が、携えた不動明王像を以って祈祷を行い、乱を鎮めた後に、そのままこの地に留まって開いたのが新勝寺なんだそうで、つまりは成田詣でに行くことは将門を苦しめるという訳で、神田明神の氏子は参詣に行かないそうです(^O^)

将門に関連した祟りの話は数多くありますから、頷けますネ♪

もうひとつそれに関連して面白かったのが、毎年成田山の節分会には大相撲の横綱のほかにNHK大河ドラマの出演者も参加しますが、昔、『風と雲と虹と』という平将門を主人公にした時は出演者は参加を辞退したそうです(笑)。


私も、お不動さんを信心しているので神田明神へ行くことは避けたほうがよいかな(;^_^A


さて、コレで兼ねてから念願だった真言宗・智山派の、本山、関東三大本山、別格本山すべてのお寺へ参拝が叶いました♪

信仰心は全く持って薄いですが(^_^;)、学生時代、地元の高幡不動尊でバイトをしていた事があったので、名前や各寺の関係は知っていたので、いつかは行ってみたいと思っていたので、結果的に20年以上もかかりましたが(笑)、まぁよいでしょう♪

さぁ~って次は、何処ぞへ行こうかなんて考えてたら、面白いものを見つけちゃいました♪
動機はどうであれ、何だか楽しそうだ(^O^)

だんだん友人に似てきたゾ・・・(爆)
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by heroes_cafe | 2009-02-11 10:07 | Travel&Outdoor
  

純喫茶☆ヒーロー’S Cafeへようこそ♪ こっちは薄めにまったりと・・・(^^♪
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